パーソナルジムが続かない40代女性へ|また挫折する前に見直したい順番

この記事の結論
パーソナルジムが続かなかったのは、意志が弱いからではありません。私の経験上、骨格が崩れたまま鍛え始めたこと、目的とメニューがずれていたこと、頻度が生活に合わなかったことのどれかであることが多いです。順番を変えることで、トレーニングの手応えを感じやすくなる方は少なくありません。
こんにちは。西新宿で骨格デザイン整体SHINを営んでいる、骨格デザイントレーナーの瀧本銀次朗です。
はじめにお伝えしておくと、私はパーソナルジムも運営しています(SHINと同じビルにあるREAL WORKOUT新宿店です)。トレーニングの価値を、強く信じています。
そのうえで申し上げます。ジムが合わなかったことは、あなたの意志の問題ではありません。合う人と、いま合わない人がいるだけです。この記事では、40代の女性がパーソナルジムを続けられなかった理由と、そこからどうすればよいのかを整理しました。
追い込む運動をしない選択肢もあります。西新宿の骨格デザイン整体SHINでは、初回体験で、いまの骨格と呼吸の状態から、次の一手をご一緒に考えます。
続かなかった3つの理由
理由1. 骨格が崩れたまま、鍛え始めた
巻き肩や反り腰があるままトレーニングを始めると、本来使いたい筋肉ではなく、すでに張っている筋肉が働きやすくなります。その結果、腰や膝、肩に負担が集まり、張りを感じることがあります。
「きついのに、思ったところに効かない」「翌日、腰だけが痛い」。そんな感覚があったなら、原因はメニューではなく、身体の配置だったのかもしれません。筋トレだけでは姿勢が戻りやすい理由は「猫背が筋トレでは治らない本当の理由」で解説しています。
理由2. 目的とメニューがずれていた
40代の女性が求めているのは、多くの場合「体重の数字」ではなく「見た目の印象」です。ところが、提示されるメニューは体重や体脂肪率を追うものになりがちです。
体重が落ちても、骨格が崩れたままだとシルエットは変わりにくいことがあります。また、食事を極端に減らす減量では、脂肪だけでなく筋肉なども一緒に減ってしまうことが報告されています[1]。食事を減らしすぎて、かえってやつれて見えることもあります。この話は「体重は変わらないのに太って見える原因」でも詳しく書いています。
理由3. 頻度と時間が、生活に合わなかった
週2回・1時間。トレーニングの効果を考えれば理にかなった設計ですが、仕事や家庭の事情が重なる40代にとっては、続けるハードルが高いこともあります。1回休むと、気持ちが切れてしまう。これは意志ではなく、設計と生活の相性の問題です。
40代の身体で起きていること
20代のころと同じ強度で追い込むと、回復に時間がかかると感じる方が少なくありません。仕事の疲れや睡眠の浅さが重なると、トレーニングの疲労が抜けきらないまま次の回を迎えることにもなります。
だからこそ、40代からは「どれだけ追い込むか」より「どんな状態で動くか」が大切になります。身体の配置が整っていると、同じ運動量でも手応えが変わってくることがあります。
その崩れは、努力の量ではなく「順番」の問題かもしれません。
骨格の歪み・浅い呼吸・栄養不足。この3つを正しい順番で整えるのが、SHINの骨格デザイン整体です。激しい運動はありません。
初回体験の内容を見る順番を変えるという選択
SHINがおすすめしているのは、次の順番です。
- 骨格を整える:巻き肩や反り腰など、配置のずれを戻す
- 呼吸を取り戻す:体幹を内側から支える力を働かせる
- 栄養を満たす:身体をつくる材料を「足し算」で補う
- 必要に応じて鍛える:整った状態で動くと、狙った場所を意識しやすい

大切なのは、トレーニングをやめることではありません。順番を入れ替えるだけです。骨格が整ったあとのトレーニングでは、狙った場所を意識しやすくなる方が多いです。痛みがある場合は医療機関を受診してください。投資の順番という考え方は「美容にかけたお金とボディラインが比例しない理由」でもまとめています。
「追い込まないと変わらない」という誤解
つらさと結果は比例しない
きつい時間を過ごすと、頑張った実感が残ります。ただ、身体が変わるかどうかを決めるのは、つらさの量ではなく刺激が狙った場所に届いているかです。配置がずれたままの100回より、整った状態の10回のほうが形に出ることもあります。
「続けられること」が大切な条件
どんなに理にかなったメニューでも、続かなければ積み上がりません。逆に、1分のセルフケアでも、毎日続けることで変化を感じる方は少なくありません。40代からは、強度より設計と習慣が大切だと考えています。
休んだ日を「失敗」にしない
忙しい時期に間が空くのは当然のことです。大切なのは、戻ってきたときにゼロから始めなくて済むように、土台を整えておくこと。骨格が整っていれば、再開しやすくなります。
ジムが向いている方・整体から始めたほうがよい方
| ジムから始めてよい方 | 整体から始めたほうがよい方 |
|---|---|
| 運動そのものが好き・気分転換になる | 運動が苦手、または過去に挫折している |
| 痛みや張りが出ずに動けている | 動くと腰・膝・肩に痛みや張りが出る |
| 筋力をつけたい目的がはっきりしている | 体重より「見た目の印象」を変えたい |
| 週2回の時間を確保できる | まとまった時間を取りにくい |
もちろん、どちらか一方だけが正解ということはありません。順番の問題です。
SHINの場合:追い込まない選択肢
- 週1回が基本。施術はベッドの上で受けていただきます
- 息が上がる運動や、限界まで追い込むメニューはありません
- 自宅でのケアは最短1分から。歯みがきのように日常へ組み込みます
- 食事は「減らす」ではなく「足す」。空腹を我慢する必要はありません
- 日々の迷いは、LINEでいつでも質問できます

「また続かなかったらどうしよう」という不安があるなら、その気持ちも含めて、初回体験でお話しください。続けられる設計を、一緒に考えます。
鍛えたくなったときのために
骨格が整ってくると、不思議なもので「少し動きたい」と感じる方が多くいらっしゃいます。そのときは、同じビルにあるパーソナルジムで、整えた身体に合わせたトレーニングへ進むこともできます。
整えてから、鍛える。この順番なら、これまで続かなかった方でも、身体の変化を実感しながら進めやすくなります(感じ方には個人差があります)。
整体は医療行為ではありません。強い痛みやしびれがある場合、けがや病気の治療中の場合は、まず医療機関を受診してください。
出典・参考資料
- Cava E, et al. "Preserving Healthy Muscle during Weight Loss."(Advances in Nutrition・2017)PubMed Central
よくある質問
Q. 運動をまったくしなくても、身体は変わりますか?
骨格・呼吸・栄養を整えることで、シルエットの見え方が変わる方は少なくありません。そのうえで運動を足すと、変化はさらに積み上がりやすくなります。感じ方には個人差があります。
Q. 整体とジム、どちらを先にするべきですか?
動くと痛みや張りが出る場合、また見た目の印象を変えたい場合は、整体から始めることをおすすめします。整えてから鍛えるほうが、狙った場所を意識しやすくなる方が多いです。
Q. 週1回で足りますか?
骨格デザイン整体は週1回が基本です。そのあいだを1分のセルフケアでつなぐことで、整えた状態を保ちやすくなります。
Q. 運動しないと、筋肉が減ってしまいませんか?
日常生活のなかで身体を正しく使えるようになること自体が、筋肉にとって大切な刺激になると考えています。そのうえで、必要な方にはトレーニングもご提案します。
Q. また続かなかったら、どうすればよいですか?
続かなかった理由を一緒に振り返り、頻度やケアの内容を組み直します。無理な勧誘は行いませんので、正直にお話しください。
まとめ
- 続かなかったのは意志ではなく、骨格の状態・目的とメニューのずれ・生活との相性
- 40代は「どれだけ追い込むか」より「どんな状態で動くか」
- 順番は、骨格 → 呼吸 → 栄養 → 必要に応じて運動
- 整えてから鍛えると、狙った場所を意識しやすくなる方が多い
ジムをやめる必要はありません。ただ、始める順番を変えることで、これまでの努力が生きてくると考えています。
「また痛い思いをするのでは」という不安がある方は「パーソナルトレーニングがきつい・怖い人へ」もあわせてご覧ください。
エステで手応えが続かなかった経験がある方は「痩身エステが数ヶ月で戻る理由」もあわせてご覧ください。
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骨格デザイン整体SHIN ・ 西新宿
「これ以上、どこを直せば
綺麗になれるの?」
エステも、ジムも、食事制限も試してきた。それでも変わらなかったなら、足りなかったのは土台を整える順番です。初回体験では、骨格・姿勢・呼吸を確認したうえで施術を行い、施術後の鏡の前で「違い」を確かめていただけます。
- —骨格・姿勢・呼吸のカウンセリング
- —骨格デザイン整体(施術)
- —“足し算”の食事アドバイス
- —自宅でできる1分セルフケアのご提案
料金は骨格デザインプログラムのページでご案内しています
完全予約制 ・ 21時まで ・ 西新宿駅 徒歩6分
無理な勧誘はいたしません。変化の感じ方には個人差があります。
監修者
瀧本 銀次朗(骨格デザイントレーナー)
骨格デザイン整体SHIN代表。パーソナルジム REAL WORKOUT新宿店も運営。NSCA-CSCS・NSCA-CPT。業界歴15年以上、のべ15,000件以上のセッション実績。アスリート、アーティスト、俳優、ダンサーなど300名以上のプロフェッショナルのコンディショニングを担当。
※整体は医療行為ではありません。痛み・しびれ・急な体重変化などがある場合は、医療機関を受診してください。


